坐骨神経痛

接骨院に来院するランナーに多い怪我

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛のイメージ

走り過ぎる等の理由で、張って硬くなった筋肉が坐骨神経を圧迫することで起こる。

坐骨神経痛の症状

初期は殿部から太ももの後ろにかけての鈍痛症状。
症状が進むと下肢全体に痺れなど神経症状を伴うこともある。

坐骨神経痛の治療・治し方

初期は局所の安静や抗炎症療法を実施。痛みが強い場合は、局所注射することもあります。
治療のメインは、ストレッチ、マッサージ、電気・温熱療法等の保存療法になります。

※症状には個人差があります。個人での判断は怪我を悪化させる原因にも繋がる可能性があります。
 ランニング障害に強い整形外科や接骨院の受診をオススメします。

その他 市民ランナーに多いランニング障害

腸脛靭帯炎(ランナー膝)

シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)

足底筋膜炎・足底腱膜炎

坐骨神経痛

膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)

アキレス腱周囲炎

鵞足炎(がそくえん)

肉離れ・肉離れ後遺症